2009年12月17日

農のある生活

わりと早めに帰宅できる木曜日。
久しぶりに「世界のドキュメンタリー」(再放送)を観た。

「巨大ピッグ・ビジネス」 2008年イギリス 
    プライス オブ プログレス プロダクション制作
 "Pig Business" (2008) Price of Progress Productions / U.K.

感想…。
消費者である私たちがしっかりしなければ…そんな思い。
また、この分野に関して詳しいことはよく知らないないので
このTV番組のみの情報で
何かを判断することは好ましくないとは思うけれど、
何だか思い描いていたE.U.のイメージを揺るがす内容でもあった…。
E.U. の父と呼ばれているのは、
映画「カサブランカ」のラズロのモデルと言われている
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー
(Richard Nicolaus Eijiro Coudenhove-Kalergi)。
実母は、日本人女性「光子(ミツコ)」。
この番組の内容が事実だとすると、
金融界や経済界(おもに多国籍企業)の意向に左右されて
(すべてではないにしろ重要な)意思決定をしている
現状を彼はどう受け止めるだろうか…。

いずれにしても私たち消費者は
人としてしかるべき農のある生活のため
もっと賢くならなければならないですね。

農のある生活



Posted by ac at 22:47│Comments(0)
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