2009年07月04日
袖振り合うも・・・^^。
水曜日の夜、暴飲暴食をしてしまう^^;。
その後、コンディションがいいはずがない。
(猛反省^^;。)
その後の4食まともに食事ができず、
また頭痛まで重なる始末。(←自業自得ですねっ^^;)
まるでお守りみたいに
持っている偏頭痛の薬も
とうとうきれてしまい、
昨日の午前、しかたなく病院へ。
薬だけもらうつもりが、
診察していただくよう看護師さんに勧められ、
結局、薬を手にできたのはお昼少し前。
やっと少し空腹感を覚えたので
何か美味しいものを食べたくて
和食のお店へと向かった。
最近ほとんどしなくなった外でのランチ。
でも、昨日はそのお店の料理を
無性に食べたかったのです。
お店に入ったら、まず、若女将さんと嬉しい再会^^。
またぐ~んと素敵になっていた^^。
あえてオーダーしなくても、
「うふ。あれねっ!^^」と分かってくれている。
(ここ数年、なかなかゆっくり会えなかったけれど、
ありがとう!素直にうれしかった^^)
隣あわせたのが
ひとりで食事にきていらした
ひとり暮らしの82歳のおばあちゃん。
「美味しいもの食べたくってね。」
「私もなのです。」
そんな会話からゆっくりと少しずつ話がはじまった。
ご自身の病院と友人のお見舞いの帰りとのこと。
入院しているお茶のみ友達に
「退院後は、また一緒にお茶を飲もうね」と話してきたこと。
昨年末の雨の降る夜、自宅で転んで腰の骨を折り、
一晩中ひとり泣き明かし、2ヶ月間ほど入院したこと。
ご出身が日吉とおっしゃったので、
「せっぺとべ」のことに触れると、
嬉しそうに、その「せっぺとべ」に関わった
お孫さんのことなど、ゆっくりと話してくださった。
仕事があったので先にお店を出ることを伝えると、
「また、会いましょう。」と見送ってくださった・・・。
午前中の病院には
読むのを楽しみにしている
病院広報誌「さざんか」がある。
その中のお年寄りへの
応援メッセージを思い出していた。
帰り際、若女将さんももうすっかりいたにつき、
さらに素敵になった友人の
本当に素敵な笑顔にも見送られ、
駐車場で車の座席に腰をおろした時には
お腹も心も満たされていました^^。
実は、午前の病院の待合室で
50代後半くらいの女性が話しかけてこられ、
その時の会話で少しかなしく思うことがあったのです。
好きな本(たまたま日本語ではなかっただけ・・・)
を読んでいたワタシに声をかけてくださったのは
嬉しかったけれど・・・。
「あら、お勉強しているの。えらいね~。」
「いえ、おもしろいので読んでいるだけなのです・・・。」
「あら、勉強じゃない。」
もう一度、そうではないことを伝えようとした。
でも、伝わらない・・・。
その女性に対してではなく、
詰め込み教育のもつ「勉強」という行為の意味への
もどかしさを感じて、心穏やかではなかったのです・・・。
ランチに出かけるまでは。
いつもと少し異なるところに身を置くと、
いつもとまた少し異なるいろんなであいがある・・・と
そんなあたりまえのことをあらためて感じた昨日^^。
きっかけは、今思い出しても
なさけないほどの暴飲暴食からでしたが・・・(笑)^^;。
その後、コンディションがいいはずがない。
(猛反省^^;。)
その後の4食まともに食事ができず、
また頭痛まで重なる始末。(←自業自得ですねっ^^;)
まるでお守りみたいに
持っている偏頭痛の薬も
とうとうきれてしまい、
昨日の午前、しかたなく病院へ。
薬だけもらうつもりが、
診察していただくよう看護師さんに勧められ、
結局、薬を手にできたのはお昼少し前。
やっと少し空腹感を覚えたので
何か美味しいものを食べたくて
和食のお店へと向かった。
最近ほとんどしなくなった外でのランチ。
でも、昨日はそのお店の料理を
無性に食べたかったのです。
お店に入ったら、まず、若女将さんと嬉しい再会^^。
またぐ~んと素敵になっていた^^。
あえてオーダーしなくても、
「うふ。あれねっ!^^」と分かってくれている。
(ここ数年、なかなかゆっくり会えなかったけれど、
ありがとう!素直にうれしかった^^)
隣あわせたのが
ひとりで食事にきていらした
ひとり暮らしの82歳のおばあちゃん。
「美味しいもの食べたくってね。」
「私もなのです。」
そんな会話からゆっくりと少しずつ話がはじまった。
ご自身の病院と友人のお見舞いの帰りとのこと。
入院しているお茶のみ友達に
「退院後は、また一緒にお茶を飲もうね」と話してきたこと。
昨年末の雨の降る夜、自宅で転んで腰の骨を折り、
一晩中ひとり泣き明かし、2ヶ月間ほど入院したこと。
ご出身が日吉とおっしゃったので、
「せっぺとべ」のことに触れると、
嬉しそうに、その「せっぺとべ」に関わった
お孫さんのことなど、ゆっくりと話してくださった。
仕事があったので先にお店を出ることを伝えると、
「また、会いましょう。」と見送ってくださった・・・。
午前中の病院には
読むのを楽しみにしている
病院広報誌「さざんか」がある。
その中のお年寄りへの
応援メッセージを思い出していた。
帰り際、若女将さんももうすっかりいたにつき、
さらに素敵になった友人の
本当に素敵な笑顔にも見送られ、
駐車場で車の座席に腰をおろした時には
お腹も心も満たされていました^^。
実は、午前の病院の待合室で
50代後半くらいの女性が話しかけてこられ、
その時の会話で少しかなしく思うことがあったのです。
好きな本(たまたま日本語ではなかっただけ・・・)
を読んでいたワタシに声をかけてくださったのは
嬉しかったけれど・・・。
「あら、お勉強しているの。えらいね~。」
「いえ、おもしろいので読んでいるだけなのです・・・。」
「あら、勉強じゃない。」
もう一度、そうではないことを伝えようとした。
でも、伝わらない・・・。
その女性に対してではなく、
詰め込み教育のもつ「勉強」という行為の意味への
もどかしさを感じて、心穏やかではなかったのです・・・。
ランチに出かけるまでは。
いつもと少し異なるところに身を置くと、
いつもとまた少し異なるいろんなであいがある・・・と
そんなあたりまえのことをあらためて感じた昨日^^。
きっかけは、今思い出しても
なさけないほどの暴飲暴食からでしたが・・・(笑)^^;。
Posted by ac at 10:44│Comments(0)