2009年06月20日
映画 『チョコラ!』
ケニアのストリートチルドレンの日常を映した『チョコラ!』。
今日、鹿屋で観てきました^^。
BS NHK「今日のきょうの世界」で
この映画が紹介されたとき、
「是非、観たいなぁ・・・。」と思っていたところ、
その数日後、鹿屋市国際交流協会イベント
「ジャンボ!アフリカンフェスタ」で
上映されることを新聞で知り、嬉しい驚き。
久しぶりの鹿屋へのドライヴも楽しみながら、
会場へと向かいました^^。
映画は、ストリートチルドレンの日常、
暮らし、彼らをとりまく環境を淡々と映していた。
思春期前後の家を出た男の子たち。
親やまわりのおとなとの関係。
おとなに対し、ほとんど、
もの言わぬ子どもたちの日常、暮らし。
カメラは、周辺の風景とともに
その様子を淡々と映しているのみ。
まるでハードボイルド小説を読んでいるかの
ような感覚になった。
そして、映される子どもたちのたくましさと
その心にかかえたどうしようもないほどのかなしみ。
ふと、ブラジルの映画『シティー・オブ・ゴッド』を
思い出した。
映画上映後は、
彼らと実際に接している
アフリカ・ケニアNGO モヨ・チルドレン・センター主宰の
松下照美さんのお話を聞くことができた。
これは予想していなかったので、またとても嬉しい驚き。
そして、鹿児島県出身の親指ピアノ奏者
サカキマンゴーさんのライブとトーク。
ユーモアたっぷりの中にも、
音楽、楽器などを通しながらの
「公平な異(他)文化理解の姿勢への問い」
「豊かさへの問い」にはパワーがありました^^。
親指ピアノの音色、とても素敵だった。
とても癒される音色。
すばらしい機会をいだだけたことに心から感謝^^。
今日、鹿屋で観てきました^^。
BS NHK「今日のきょうの世界」で
この映画が紹介されたとき、
「是非、観たいなぁ・・・。」と思っていたところ、
その数日後、鹿屋市国際交流協会イベント
「ジャンボ!アフリカンフェスタ」で
上映されることを新聞で知り、嬉しい驚き。
久しぶりの鹿屋へのドライヴも楽しみながら、
会場へと向かいました^^。
映画は、ストリートチルドレンの日常、
暮らし、彼らをとりまく環境を淡々と映していた。
思春期前後の家を出た男の子たち。
親やまわりのおとなとの関係。
おとなに対し、ほとんど、
もの言わぬ子どもたちの日常、暮らし。
カメラは、周辺の風景とともに
その様子を淡々と映しているのみ。
まるでハードボイルド小説を読んでいるかの
ような感覚になった。
そして、映される子どもたちのたくましさと
その心にかかえたどうしようもないほどのかなしみ。
ふと、ブラジルの映画『シティー・オブ・ゴッド』を
思い出した。
映画上映後は、
彼らと実際に接している
アフリカ・ケニアNGO モヨ・チルドレン・センター主宰の
松下照美さんのお話を聞くことができた。
これは予想していなかったので、またとても嬉しい驚き。
そして、鹿児島県出身の親指ピアノ奏者
サカキマンゴーさんのライブとトーク。
ユーモアたっぷりの中にも、
音楽、楽器などを通しながらの
「公平な異(他)文化理解の姿勢への問い」
「豊かさへの問い」にはパワーがありました^^。
親指ピアノの音色、とても素敵だった。
とても癒される音色。
すばらしい機会をいだだけたことに心から感謝^^。
Posted by ac at 23:45│Comments(0)